当社について
アンダース・ハンセンとトニ・マーカードは、インミュテクノロジーの生みの親です。生活の質を向上させるにはどうしたらいいのかという二人の共通した関心は、認知症の家族を持つ経験から生まれました。音響設計士のアスガー・スティーンホールド、デザイナーのエミリー・ウィーヒ、その他のエンジニアチームと共に、彼らは2017年秋にインミュを世に送りだしました。それ以来、世界中のユーザーの生活の質を向上させています。
この製品を必要とする人々の生活の質を向上させているという事実は、毎日私自身を圧倒します。最先端のテクノロジーを使用して、誰もが独自の音楽の世界を感じ、心を通わせることのできる、美しくて洗練されたツールを生み出すために最善を尽くしました。
アイデアが浮かんできて、それが「何か意味のあるもの」になるだろうと思いました。このアイデアは、認知症の母を持つ私の個人的な経験と私自身の身体的問題から生まれたものですが、多くの人々に安らぎをもたらしていることをうれしく思っています。
インミュの開発において、私たちは機能性を重視するのと同時に、既存の福祉製品と差別化できるような製品づくりを心がけました。これにより、インミュはただのツールではなく、私たちの感覚や感情に直接訴えるものとなりました。
インミュの音楽を手がける際、自然からヒントを得ました。